「輝く今日を見つめて」2013.11.16

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横浜DeNAトレーナー 喫煙で解雇 11/16/
 横浜DeNAが禁じている喫煙行為が発覚したとして、2軍トレーナーを契約解除していた。
 球団関係者によると、2軍トレーナーは、宮崎で行われていた10月上旬の秋季教育リーグ(フェニックス・リーグ)の業務中に喫煙。違反行為を知った球団に命じられて横浜に強制送還され、数日間の自宅謹慎の後に契約解除を言い渡されたという。「仕事熱心な人だった。”少しでも体がおかしいなと思ったらいつでも言ってほしい”と声を掛けてくれた」と話す選手もいたが、球団は「厳罰」を下した。
 球団スタッフ、新人選手の禁煙を義務づけており、昨年10月には「禁煙セミナー」を開催。中畑監督、コーチ、選手らが出席し、専門医から喫煙が引き起こす病気や、運動能力への影響について説明を受けた。しかし、飛雄馬が同セミナーを受講した直後のフェニックス・リーグで喫煙したとして、同じくルール違反などがあった北方、渡辺雄、西森の新人3選手とともに宮崎から帰京させられた経緯がある。その1年後に再び、規則違反が発覚した。
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