第二の矢
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
デパートでショッピング中に足を踏まれてしまった。その時「痛い」と感じるのが第一の矢です。
その後、踏んだ人を睨み付けて「何!!」「何ですか!!」と怒ったりするのが「第二の矢」です。
怒りの感覚を触発されても、余計な感情を起こさないことが「大切」とことです。
「第一の矢は受けても、第二の矢は受けないように」と元国際線の客室乗務員はファーストクラスのお客様に接してきました。
恐らく不愉快なこともあったでしょう。「第二の矢」を受けない為には、深呼吸をしながら感情のコントロールをすることが重要といいます。
それは、ファーストクラスのお客様から教えていただいたことだそうです。
元国際線の客室乗務員 美月あきこ