↓情報
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ローソン 小型スーパー事業参入　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140220/k10015399441000.html
・大手コンビニチェーンの「ローソン」は、コンビニの利用者層に加え、新たに主婦や高齢者
　を取り込もうと、これまでの店舗の２倍程度の広さで、生鮮食品などに力を入れた小型スー
　パー事業を、本格的に展開していくことになりました。
・「ローソンマート」という名称のこの小型スーパーは、売り場がこれまでのコンビニの２倍ほ
　どの広さで、野菜や果物、肉などの生鮮食品のほか、日用品などもそろえ、価格もコンビ
　ニに比べ、１０％から２０％ほど安くしているのが特徴です。
・２０日は１号店が横浜市西区にオープンし、午後の開店から、近くに住む主婦たちが買い
　物に訪れていました。この店舗では、コンビニの主力となっている弁当やおにぎりのほか、
　総菜の販売も行い、今後はコンサートなどのチケット販売や公共料金の支払いも受け付
　けるようにして、これまでのコンビニの利用者層に加え、新たに主婦や高齢者を取り込む
　ねらいがあります。
・会社側は、この小型スーパーを東京や大阪など都市部を中心に、今後３年間で５００店ほど
　出店する計画です。買い物に訪れた３０代の主婦は、「１歳の子どもがいて、荷物を運ぶの
　が大変なので、家から近くに店があると助かります」と話していました。
・ローソンマートの安平尚史社長は、「顧客の声を聞きながら品ぞろえやサービスの充実を図
　り、スーパーとの競争に勝ち残っていきたい」と話しています。
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