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著名の士ドラッガー先生は、「企業の目的は顧客の創造だ!」とおっしゃっています。
「利益は目的では無い!企業の存続・発展が条件だ!」ともおっしゃっています。
なぜかドラッガー先生が言ったというと、上品でカッコよく聞こえますが、はっきり言ってしまったら、
「もっと客数を伸ばして売上上げて、儲けをドンドン出さないと、あんたたちの将来は無い!!」ということです。
例えば、マルエツ・東武ストアという不振の中堅スーパー
そのマルエツが第一四半期、営業利益が4倍になった!東武ストアはなんと純利益が6倍になった!と
日経新聞が書いています。。。
しかし両スーパーも営業利益率が1%台です。前年いかに悪かったか!?と言うか、今も全然良くない。
特に東武ストアは、今年は特損が無かった分だけ純利が良くなったということです!?
また別の記事では、コロワイドグループのアトムが好調だと紹介されています。
確かに「ステーキ宮」や焼肉の店舗は既存店前年売上100%を越えていますが、
売上の多くを占める「居酒屋」「回転すし」の店は大きく前年を割っています!?
日経さんは、もっと丁寧な記事を書かかないと、菅官房長官に失望されますよ!?
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