「輝く今日を見つめて」2014.7.7

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「コスタニカの戦い」
W杯も、いよいよベスト4が出揃った。
W杯とは、優勝チーム以外はいつか敗れる大会である。
問題は、その敗れ方が納得できるものであったかどうかではないだろうか。
多くの強豪国が、なかなか納得できずに大会を終える中、
コスタリカの「終わり方」は、「やりきった感」が十分に伝わってきた。
米国・タンパで行われた、日本との親善試合から1カ月。
実のところ正に日本が見習うべきは、そのすがすがしいまでの「終わり方」
であったのかもしれない。
  (同意したコラムより)
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