表題の高校野球について、久しく注目することはなかったのですが、今年は違いました。
我が故郷・福岡の代表校【九州国際大学付属高校】が春のセンバツにて快進撃の末、決勝にまで駒を進めたからです。
結果から言うと、春は決勝で敗れ惜しくも準優勝。雪辱を期して臨んだ夏は初戦敗退・・・。なんともモヤモヤする結果に終わってしまいましたが、選手は皆、精一杯がんばったはず!良しとしよう!
ところで、この【九州国際大学付属高校】ですが大学と付属高校が隣接する形で、所在地は山の中腹。最寄駅は山の麓なので登校は登山さながらです。
駅から15?20分程度だったかと思いますが、夏場は学校に着いた時点で汗だくです。この毎日の登山が選手たちの足腰を鍛えるのに一役買ったのかもしれません。
え?やけに詳しい?・・・ええ、実は通ってましたから。
私が通っていたのは大学の方で、しかもきちんと卒業もしていないので、正直母校という感覚はあまりないのですが・・・。とは言え、他校に比べれば親近感を感じますし、何か誇らしい気持ちになります。ですので、改めて彼らの奮闘を称えたいと思います。
よくがんばった、お疲れ様!負けたことがあるということがいつか財産になるさ!夢をありがとう!