2月で、またひとつ歳を重ねてしまいました。
誕生日を境に、40の大台が目前に迫ってきた感があり、人ごとだと思っていたアラフォーという言葉が実感を伴って重くのしかかってくるのを感じる毎日です。
外見は割と若く見られることが多いのですが、中身は果たして?付いた肉は全然落ちないし(それはただの運動不足か!)
もう若くないんですね・・・。ミスをしても『認めたくないものだな!自分自身の若さ故の過ちというものを!』なんて言ってられないのは、悲しいですね・・・。
17年前、田舎から単身上京したのが昨日のことのようであり、月日が経つのは本当に早いなと思います。嗚呼、刻(とき)が見える・・・。
特に、30を過ぎてからは、あっという間だった気がして、冷静に振り返ると「30代の生き方として、これで良かったんだろうか?」といった気持ちにならなくもないのですが、まぁ過去は過去。振り返っても意味はない、と良い意味で開き直ることも必要なのでしょう。
良い40代を迎えられるように、残り少ない30代の日々を無駄にしない気持ちで過ごしていきたいと思う今日この頃です。