8月最後の日曜日、わが地元では毎年商店会主催の「いろは祭り」が開催されます。
2時から6時まで祭り会場の大通は通行止めになり、会場内のところどころで、時間帯によりサンバ、阿波踊り、フラダンス、ヒップホップなどが催されます。
屋台は的屋ではなく地元商店街や商工会が出店しています。モビメントがサポートしているアルディージャもブースを設けております。
我が家ではサザエ串焼きや産直の山梨の黄金桃とぶどう、埼玉県志木市のキャラクター「カッピー」のクッキーを買い、アルディージャブースではうちわとタトゥーをしてもらいました。
いろは祭りの一番のメインは最後を飾るサンバです。今年は「カッピー」と東北支援募金箱を持つカッピーガールを先頭に、華やかに飾り付けた踊り子たちが踊り歩きました。
知り合いのおじさんによると、サンバの踊り子たちの平均年齢50歳ですって! それにしてはみなさん若く見えたので、ポケットの小銭全部募金箱に入れました。サンバの華やかさとともに届け、被災地支援!
サンバの踊り子たちが退散していくうしろ姿とともに、今年の夏も穏やかに過ぎて行きました。