上野の森で、開催されているレオナルド・ダ・ヴィンチ展の鑑賞に行ってきた。
連休中と言うことで、老若男女が繰り出しあっちこっちの美術館・博物館で行列が出来ていた。
幸いに目標の東京都美術館は、混んではいたが行列が出来るほどではなかった。
小生、レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば、「最後の晩餐」「モナリザ」「五体デッサン」等が思い浮かべられるので、実物と会えるとドキドキ状態で館内に入って行ったが、それらの絵画は皆無で、何とレプリカを販売していた。
事情は分からないが、何か胸に引っかかるものを感じながら鑑賞を終えた。
勿論、館内にはレオナルド・ダ・ヴィンチの素晴らしい絵画やデッサンや哲学者としての書物等等が展示してあったのは言われもないことですが—–